皆様こんにちは!
突然ではございますが、 疲れが出ると頭が痛くなるという方はいらっしゃいませんか。
私もその内の一人で、雨の日や寝不足の日、またはストレスが多いときなどよく偏頭痛に悩まされます。
頭が痛いなと感じたら一刻も早く治したいですよね。
治す方法として実践すると効果的なのが【光や音などを出来るだけ遮断し安静にすること】と【偏頭痛になり初めの時はコーヒーを飲むこと】です。
コーヒーに含まれるカフェインは脳の血管の拡張を抑える作用があり、偏頭痛に有効と言われています。
もちろん個人的に効果的な方法なので皆様に当てはまるとは限りませんが、もし偏頭痛をお持ちの方がいらっしゃればぜひお試し下さい。
辛い頭痛ですが改善法や防ぐ方法を取り入れていき、うまく付き合っていくことも大切だと感じています。

さて、前置きが長くなってしまいましたが最近、受電の際に意識していることを少しお話したいと思います。
受電時にはお電話口の方の様々な状況が想定されます。
例えば、お急ぎのご様子ですぐにでも担当者から折返しが欲しい方、お約束の時間になっても担当者と会えていないという方、お電話が入れ違いになってなかなか話せないとおっしゃる方など、急を要する場合やクライアント様とうまく連絡が取れていないなどのケースがあります。

上記以外にも返答が難しいなと感じるのが、何度も電話をしているのに折返しがない、期限を過ぎても入金がない、ついさっき電話もらったのになぜ今いないの、といった内容のお電話です。
対応する際は、謝罪やお詫びをお伝えした上で今後どのようにするかをご提案し、お電話口の方にご納得頂ける形で終話出来るよう心がけています。
具体的には、「何度もお電話を頂いているにも関わらず、折返しがないとのことで大変申し訳ございません。再度私から必ずご連絡するように申し伝えます。」や「お電話が入れ違いになってしまい申し訳ございません。先ほどお電話をした者が今外してしまいましたので再度こちらからご連絡をさせて頂きます。」といった言葉でお話しをします。

お電話口の方とクライアント様の状況を的確に把握し、それぞれの気持ちや現状を正しく理解するという事は、なかなか難しい部分もあります。
しかし受電のプロとして対応や返答を誤らないよう判断力や行動力を身につけ、受電に当たって参りたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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