皆様こんにちは。
入社して1か月程経ち、初めてのブログとなりますが、どのようにお伝えすれば分かりやすいのか、悩みながら書いております。
ですが、皆様に楽しんで読んで頂けるよう書いていきたいと思っておりますので、お付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。

電話代行業務というお仕事を始めて様々なお電話を受けさせていただき、その業務の難しさを日々感じております。
前職でも電話を受けることはありましたが、特定のお客様への対応でしたので、多くのお客様の電話をお受けするのは初めてで、未だに緊張することの方が多いのが現状です。

電話代行では言葉遣い、声の大きさや声のトーン、話すスピード、抑揚・・・挙げるとキリがないくらい注意すべき点がたくさんあります。
その中でも今回は【言葉遣い】・【声の大きさ】についてお話ししようと思います。

まずは、【言葉遣い】についてです。
ここでいう言葉遣いは敬語ではなく、イントネーションにスポットを当ててみます。
弊社の事務所は大阪にございますが、電話代行サービスにおいては全国多数のお客様にご利用を頂いております。
そのためスタッフは「対応時に関西弁や関西のイントネーションになっていないか」ということに注意する必要があります。
全国各地のクライアント様のお電話をお受けしておりますので、標準語で対応するというのが基本対応となります。
私事にはなりますが、前職では関東地域で働いており、その時は関西人であることを社外の人には公にしていませんでした。そのためか関西人であると気付かれることもあまりなかったので、現在も標準語で会話できていると思っているのですが、無意識のうちに関西弁になっているかもしれないので注意しなければいけないところです。

次に、【声の大きさ】についてです。
声の大きさは、大きすぎても小さすぎても良い印象を与えません。
声が小さすぎると自信が無い印象を与えてしまい、逆に大きすぎると電話を通した際に音が割れてしまい、聞こえづらくなってしまいます。
ですので、相手のことを意識しますと、声は通常の音量であっても明るくハキハキと話すことが大切となってきます。
私自身は普段は声が小さい方なので、電話応対時には普段よりも大きめの声を意識し、さらに明るく聞き取りやすい声で会話するよう心がけ、日々の受電をさせて頂いております。

お客様に不快な思いをさせないよう意識することで、与える印象は大きく変わります。
少しの意識ですが、その「少し」が大切になってくると私は考えています。
今後も引き続き、上記2点を意識しながら受電対応をし、クライアント皆様に満足していただけるサービスを心がけてまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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