皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は最近、県外に住んでいる知人と久しぶりに会うことができ、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
思い出話やお互いの新しい生活について話をしたり、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、とてもいいリフレッシュとなりました。

ふと疲れてしまったときは、気を遣わずに会話ができる知人や、
可愛い動物と過ごすこともリフレッシュ方法の1つになっています。
動物は私たちのようには話すことはできないので、言葉を交わすことはありません。
ただ、動物に対して名前を呼んだり、話しかけたりするといつもと違う反応があり、私も楽しい気持ちになります。
言葉がわかっているのかな、と感じることすらあります。
そうして観察していると、その可愛らしい姿にとても癒されます。

少し話は変わりますが、毎日のお電話を受電する中で”会話”というのは難しいなと感じます。
例えば「15時」と「15時ごろ」ではニュアンスが少し違ってきてしまいますし、「連絡します」だけではメールでの連絡なのか、お電話での連絡なのか曖昧になってしまいます。
そのほかにも言葉の選び方によって意味が少し変わってきたりしてしまいますので、気をつけなくてはいけません。

学生だったとき、罵声を浴びせ続けた水と褒め続けた水には大きな違いが出ると授業で聞いたことがあります。
罵声を浴びせ続けた水はすぐに腐ってしまい、褒め続けた水は綺麗なままだったそうです。
うろ覚えなので細かいところは多少間違っているかもしれないのですが、とても印象的な授業でした。

どういった仕組みなのか詳細はわかりかねるのですが、何に対しても悪い言葉や良い言葉は何かで通じてしまうものなのかもしれません。
私も電話代行という業務の中、また普段の生活の中でも良い言葉を自然と選べる人になりたいと思います。

また、皆様にとって”言葉の選び方”について考えて頂くキッカケになれれば幸いです。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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