こんにちは。すっかり暑くなった中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、久しぶりに外に映画を観に出かけました。
やはりDVDではなく大きなスクリーンで観るのは特別感があって気分も上がりますね。
定期的に気になる作品があれば映画館へ観に行きたいと思うのですが、なかなか足しげく通うというのも難しいと感じております。
また、洋画を映画館で観るときは絶対に字幕を選ぶのがマイルールです!
あと余談ですが、映画のお供として、必ずキャラメルポップコーンとジンジャーエールを持ち込むのも私の鉄板です!

さて先日、社内で業務が終わった後に受電応対のロールプレイング大会が行われました。
過去の全国電話応対コンクールで実際に使われた問題を使い、1人ずつ持ち時間3分で模擬電話応対を行います。
問題は事前に資料を配られ、そこにどのようなシチュエーションで、どのようなお客様からお電話がかかってきたのかが細かく記載されています。
その情報に基づいて各個人で自分が受電者となり、どのように応対するのかを考えていきます。
ある程度、受電時のお客様からの返答は決まっています。
その中でこちらから何を伝えるべきなのか、何を伝えればご納得頂けるのかと考えていきます。
1人ずつ、審査員である先輩社員と応対している間にその他の社員もその応対者を見守っているのですが、3分という制限時間がある中で自分では考えつかなかったような切り口からのご案内や言い回しもあり、他の人の応対を聞くことで大変勉強になっています。

このようにどのような応対が的確か考えることはロープレに限ったことではなく、
日々お客様からのお電話をお取りする中でも1本1本、都度考えなければいけません。
お客様のお話を伺いながら、その時々で適切な対応をする。
お電話を切ってから「こう言えばよかったかな」と反省することもあり、なかなか難しい場合もあるのですが、私も自分の思い描く理想の応対が都度できるようになりたいと改めて身が引き締まりました。
月1回このようなロールプレイング大会や研修などを行い、電話応対について勉強・共有をしております。
皆様のお力になれますよう、今後も精一杯させて頂きますので、
弊社CUBE電話代行サービスに興味をお持ち頂けましたら、ぜひ資料請求やお問い合わせくださいませ。

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。