英語の電話を受電するグループに所属しています。普段英語でビジネスの対応をしていると、自分の力不足を感じる事ばかりですが、最近外国人の方と直接お話しして、とても嬉しい事があったので、自分の英語力に自信を持てるようになりました。知識が急に増えた訳ではありませんが、以前に比べてスムーズに受電を完了できるようになった気がします。

その出来事と言うのは、日本に一人で旅行に来ているアメリカ人の方とお話しした事です。それまでに30日間日本に滞在していた中で、初めて英語が通じる人に会った!と、とても喜ばれたのです。日本語がほとんど話せない上に、英語を話せる人に出会えなかったとは気の毒ですが、日本で楽しい時間を過ごしていた様で、色々なお話しをしてくれました。1人ぼっちで言葉が通じない状況でも、前向きに観光を楽しめていて、すごいなと思ったのですが、それまでに日本で出会った人達と、かなり仲良くなっていたようだったので、言葉よりも気持ちが大切なんだなと改めて感じる出来事でした。

余談ですが、彼は『日本人はどうして、ポルトガル語やスペイン語を話せないのか』と質問してきました。私からすると『なぜ話せると思ったのか』と不思議だったのですが、『メキシコやブラジルに日本人がたくさんいるではないか』と言われて、『恐らくメキシコやブラジルにいる日本人は、中々日本に帰って来られないからだと思う』と答えました。しかし、実際はどうなのでしょうか。実はポルトガル語を話せる人は、たくさんいるのかもしれないなと、今になって思いました。

普段の業務の中では『May I take your name, please?』『I will let the parson in charge to call you back later.』『Thank you ,bye.』程度の簡単なやり取りをしていますが、話そうと思えば色々話せるし、聞き取ることもできると言う事に気づき、自信が持てました。日本語の電話であれば『急いでいるので早く確認してください。どうしてすぐにして頂けないのでしょうか』と言った内容でお電話があっても、動じずに対応できるのですが、英語だと上手く伝えられず慌ててしまっていました。

しかし、今回の出来事を通じて『やっぱり気持ちが大切だ』と学んだので、お電話を下さるお客様と、お忙しいクライアントのために『お急ぎの所、大変申し訳ございませんが、担当者でないと対応ができかねてしまいますので、お待ちいただけますでしょうか。確認が取れ次第、ご連絡させて頂きます』と気持ちを込めて、お伝えする事にしました。

CUBEに入りたてで、声に自信の無さが表れてしまっていた時に、『お客様も不安になってしまうので、自信が無くても、声に出さないようにしましょう』と教えてもらった事を思い出しました。電話代行は【会社の印象を良くする】事が最も大切な役割ですので、言語にかかわらず、気持ちを伝えられる様、自信を持って対応してまいります。