皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、プランターでお花を育て始め、朝の出勤前と夜の帰宅後にお水をやる作業をするのが日課になっています。
お休みの日はお手入れに時間をかけることができるので「綺麗に咲きますように」と思いながらお世話をしています。
観葉植物やお花があるとリラックス効果を得ることができるだけでなく、
目に優しいグリーンが眼精疲労を取る効果などもあるそうなので、
皆様もぜひ職場やお家に取り入れてみてください。
ふとした瞬間に目に入るときっと癒されますよ。

さて、このお仕事を始めてから【笑声】を常に意識し、受電に取り組んでいます。
初めは「笑顔を声に乗せるってどういうこと?」と思っていましたが、笑顔で受電をしている時は自然と声が【大きく、明るく、柔らかく】なります。
反対に、真顔で受電している時は笑顔のときに比べて声がやや小さく、どちらかと言えば暗い印象を与えてしまっている気がします。クレームや深刻なお電話の際はもちろんこちらも真剣にお話しをお伺いし、対応していますがやはりそのときの声は少し落ち着いていてトーンも低くなってしまいがちです。
内容によっては難しい場合もありますが、お電話を頂いた最後はやはりお互いにほっこりした気持ちでクロージングできるよう心がけています。

少し、お話しは逸れますが、私は普段から「良く笑っているね」と周りの人に言われます。
ただ正直、自分では無意識です。
これは最近言われ始めたのではなく、幼い頃から学校の先生や近所のおばさんなどにもよく言われていました。
人と話すときや接するときは笑顔でというのが昔からしてきたことなので、自然に身についていたのかもしれません。

この笑顔は、今のお仕事に役立てることが出来るのですが、やはりクレームやお叱りの内容の受電後はこちらも落ち込んでしまい、その後すぐに笑顔になることが難しい場合があります。そんなときに実践していることが3つあります。
まず1つ目に『今あった嫌なことを人に話すこと』、2つ目に『口角を上げること』
最後に『楽しいことを考えること』です。
私の場合、この3つのことをするだけで暗くなっていた気持ちが少し晴れ、
次の受電時には笑声で対応できるようになります。

受電時にはなるべくクライアント様のご要望やご希望通りの応対をし、お電話を頂く方のご用件や状況等をご報告することが私たち電話代行の仕事になりますが、それだけでなくそこにしっかりと笑顔や気持ちを入れて対応していけるよう努めて参りたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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