大学入試が30年ぶりに変わるとニュースで見ました。センター試験は1年に1回しかありませんでしたが、2020年からは2回受けて成績が良い方を提出できるようになるそうです。高校3年間の範囲はとても広いので、得意な科目、苦手な科目だけでなく、それぞれの科目の中で得意な範囲と苦手な範囲が出てきます。範囲によって有利不利がありますので、3回くらい試験を受けさせてほしいと高校生の時は思っていました。

しかし、実際に複数回受けるとなると、1回目の試験に間に合うように勉強するのが大変だろうなと思いました^^; 人口が減れば入試は簡単になると聞いていましたが、そんなことはなさそうです。人数が少ない分、期待されることが多くなるような気がします。いつの時代も受験が大変なことに変わりは無いようです。

また英語の試験が民間に委託されるということですが、TOEICよりもTOEFLの方が海外でも通用する資格なので、そちらが採用されれば良いなと思います。しかし、TOEFLは英語で科学や文化の問題文を読んで、意見をまとめたりする試験なので、受験生の負担が大きくなり過ぎないか、それはそれで心配です。

前置きが長くなりすぎましたが、受験英語だけで英語を学んできた私も、CUBEの採用試験を何とかクリアして、英語の受電をするグループに所属しております。英語の受電をするグループは英会話のレッスンを受けています。入社して間もないころは、英語のお電話のマナーが全く分からず、今まで学校などで習った知識で対応していました。しかし、レッスンで習った事を実践していく中で、ビジネス英会話の感覚をつかめてきた気がします。

例えば、『Could I have the phone number of the parson in charge? (担当者の電話番号を教えてください)』と言われた際に『I cannot tell you』と伝えてしまうと、とても否定的で強く聞こえてしまいますので、『I cannot give out his telephone number without his permission(担当者の許可なくお電話番号をお伝えできません)』など、理由も一緒に伝えると教えて頂きました。

cannot (~できない)と言う部分は同じですが、『I cannot tell “you”』と言ってしまうと『“あなたには”言えません』というニュアンスになってしまいます。特定の誰かにだけ伝えられないのではなく、許可なく伝えることができない、という事ですので、”you”という言葉を使わないようになりました。

また、お客様の意向に沿った対応ができない場合は、『申し訳ございませんが=I am sorry, but…』と伝えていましたが、『申し訳ございませんが=Unfortunately (残念ながら)』という言葉を使うようになりました。ここでも“私に”責任があるのか、どうかということを考える必要があります。引き続き英語での受電マナーを学びながら、日々の業務に励んでいきたいと思います。