皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、CUBEに電話代行サービスのお問合せのお電話を頂いた際に、お客様にサービスのご説明がきちんと出来るよう、契約プランやオプション対応可否などの勉強を強化しています。

サービス内容など、もちろん頭では分かっているつもりでしたが、いざ説明しようとすると、話し方や言葉の選び方、わかりやすい例え方等が難しく、日々奮闘しています。
先輩が一から説明してくださったり、先輩を相手にロールプレイングをさせて頂いたりして、少しずつお問合せのお電話に自分1人でも対応が出来る事が増えてきました。
しかし、複雑なお話になる場合には、先輩に対応をして頂く事もあります。

クライアント様に安心してCUBEの電話代行サービスをご利用いただけるよう、私自身の「笑声」「丁寧な対応」「正しい敬語」等、電話対応の基本はもちろん、電話代行についてや、弊社のサービス内容についてもすぐにご理解の頂けるお答えができるように、精一杯心を込めて対応をさせて頂きたいと思っています。

受電する件数が増えたおかげか、最近できるようになったことが1つあります。
それはタッチタイピングです。
実は、入社するまではタッチタイピングが出来ず、すべて手書きでメモをして、終話してから文章に起こすという作業を行っていたため、ご報告のメールをお送りするまでに、時間がかかってしまっていました。
しかし、お電話で対応をしながらお客様の仰っている事をタッチタイピングでメモが出来るようになったおかげで、メールを作成し、お送りするまでのスピードも上がっただけではなく、そのメモを見て復唱をする事で、内容の記載ミスが格段に減ってきたように思います。
仰っていた内容をそのままお送りしようと思うあまり、かえってわかりにくい内容の文章になってしまう事もあるのが最近の課題です。
勿論、ご報告内容はお客様が仰っていた内容そのままではありますが、もっとわかりやすい記載の仕方、見やすい文章の作成を心がける事を今後は気を付けていきたいと思います。

この会社に入社するまでは、ほとんどオフィスワークもしたことがなく、会社で勤務したこともありませんでした。
そんな私がここまで成長することが出来ているのは、諸先輩方のご指導と、毎月の研修、そしてクライアント様のおかげと心より皆様に感謝しております。
今後もCUBEの一員として、日々業務に真摯に取り組んでまいりたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。