先日新人研修があり、参加して参りました。
今回はコミュニケーション研修という事で、【思考の癖】を学びながら、
【視点の切り替え(リフレーミング)】を考えたコミュニケーションの取り方を実践して練習しました。
【思考の癖】とは、人によってそれぞれ理解や解釈に違いがあるという事であり、
カウンセリング等でも利用されているハーマンモデルという脳優勢度を調べることで、
大きく4傾向に分類することができます。

●論理的で分析的な思考を重視し、事実重視で先例あのある確かな結論を求めるタイプ。
●組織的な系統だった計画や順序を重視し、信頼性・能率・秩序・規律を重んじるタイプ。
●チーム・雰囲気・態度に対し感受性が強く、他人を気遣い人間関係を重視するタイプ。
●全体的な直感に優れ、創造的で独創的なアイデアの喚起、冒険・実験を好むタイプ。

このタイプを診断した上で、一つのテーマについて各タイプに分かれて話し合いをした結果、
タイプ毎に話し合いの仕方から結果の出方までが違っていました。
例えば車を購入する際に何が決め手になるのかという問いについて、
あるグループでは燃費や人気、あるグループはデザイン、あるグループは店員の接客態度など、
人によって求めるものが異なるという事を実感しました。

また、褒め方、叱り方も、人によって受け取り方が真逆になってしまうこともあります。
違う考え方や捉え方の人が、自分の想像よりも遥かに多いという事実を受け止め、
その上でその人に合った対応をすることが
接客やコミュニケーションに於いてとても重要であることを実感しました。
相手のタイプを瞬時に判断して臨機応変に対応できるように、
日々努力を重ねていく決意をした次第です。