先日、いつもは電車で行くような場所に自転車で行ってみました。坂が多いせいもあり、想像以上に険しい道でした。途中何度も心が折れて、なんで行こうと思ってしまったのだろうと後悔しました。無事たどり着いたときに一番大きく感じたのは、達成感ではなく疲労でした。運動不足を痛感しました。健康のためにも、たまにはこういった運動もしなければいけないのだと思います。ですが、しばらくはいいかなと既に思ってしまっています。

話は変わりますが、最近お待たせすることと、自分が待つことに対して敏感になっているように思います。日々の受電では、正確な情報をお伝えして、なおかつお電話口の方をお待たせすることのないようにスムーズに進めるよう気を付けています。
電話をかけてこられるお客様の中には、折返しのお電話を待っているのですが、電話がありませんと仰る方も多いのですが、待つ時間というのは実際の時間より長く感じてしまうことも多いようです。そのため、そんなに時間が経っていないと自分が感じていても、待っている相手にとってはそうでないこともあるようです。

それを毎日のように感じているせいか、自分自身が待つことに対しても敏感になったように思います。たとえば飲食店などで呼び鈴を鳴らしても誰も対応してくれず、再度鳴らしてやっと来てくれたときなどです。忙しい時間帯はあると思いますし、対応が間に合わないことがあることもときには仕方のないことかと思います。ですが「お待たせしました」という言葉ももらえなかったときは、やはりがっかりしてしまう自分がいます。待ったことと、それに対して相手が何も感じてくれなかったことの両方にがっかりしてしまうのだと思います。

電話においても同じことが言えると思います。お電話の内容によっては一度保留にさせていただく場合もございますが、私が感じている時間とお電話口の方の時間は違うのだと思います。迅速な対応を心がけますが、やむを得ずお待たせしてしまった際には、お待たせしてしまったことへのお詫びの気持ちは忘れないようにしたいと思います。当たり前のことかもしれませんが、相手の方の気持ちも考えた対応をしていきたいと思います。最後まで読んで下さった方ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。

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