先日、自己能力評価について学ぶ研修で、「ライフオーガナイズ」について学びました。
ライフオーガナイズとは、「住居・生活・仕事・人生等あらゆる事、物を効果的に準備・計画・整理し整える事」です。
それにより、自分の人生をコントロールする方法について学びました。

まず大切な事は「自分を知る」という事です。
自分を分析し、俯瞰しながら、「どうなりたいか」というのを思い描き、その為には今何ができるかという事を考えました。
私は入社して、ちょうど1年が経った所です。
最初は電話代行という業務に戸惑うこともありましたが、当初に比べるとスムーズな対応が出来るようになってきました。

最近では契約もさせて頂いておりますが、まだまだ判断できない事が多く、先輩方にご指導を頂く事が多々あります。
特に、後になってから「こうしておけばよかった」という事が多いのが、今の課題です。
「今自分に出来る事」「今後どうなりたいか」「その為にはどうしたらいいか」という事をイメージすると、より自分の課題を明確に見つめる事ができました。
先輩方に安心して業務を任せて頂けるよう、もっと勉強し、より良い応対ができるよう励んでいきたいと感じました。

また、情報を確実に伝える上で大切な事についても学びました。
人間の理解の仕組みについて、人は外部から情報を得ると「心象」を作り上げる為、全く知らない言葉は心象を作れません。
多くのクライアント様の電話を受電させて頂いておりますが、クライアント様によって様々な用語・商品名などがあります。
全く知らない言葉にはどうしても戸惑ってしまいますが、CUBE電話代行サービスでは事前にクライアント様から頂いている情報をもとに、クライアント様の会社のスタッフとして応対します。
頂いている資料をしっかりと勉強した上で、心象を作り上げていく必要があると改めて感じました。

また、こちらからお伝えする際にも「正しい言葉を使えば、正しく伝わる訳ではない」という事を学びました。
相手が異なった固定概念などを持っている場合もあると認識し、「わかっているだろう」と思わないで、どのようにお伝えするか考えていきたいと思いました。
特に初めてお電話を頂く方はご不安な気持ちをお持ちの方もいらっしゃいますので、相手の心情を考えながら、どのようにお伝えするかが大切だと思いました。
電話代行の業務では、お電話を頂いた方の情報を確実に伝える事が最も重要ですので、しっかりと対応ができるようにこれからも学んでいきたいです。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。