こんにちは。
先日、研修で「アサーティブコミュニケーション」を学びました。
「自分の意見、考え、欲求、気持ちなどを率直にその場の状況に合った適切な方法で述べること」を意味しています。
この研修で沢山新しい言葉を教えて頂いておりますが、今回の「アサーティブコミュニケーション」も初めて聞く言葉でした。

他にも、自分のことだけを考えて他社を踏みにじるやり方の「アグレッシブ」、自分より他者を常に優先し自分のことを後回しにするやり方の「ノンアサーティブ」があるとお教え頂きました。
自分より他社を常に優先しているつもりはないのですが、あまり自分から主張をしない性格、めんどくさがりな性格のため、チェックテストを実施したところ「ノンアサーティブ」という結果になりました。
ノンアサーティブからアサーティブになるには、「自分を信頼する気持ち」「声に出す勇気」
「素直さ」「表情、しぐさ、相槌で相手の反応を引き出す」事が必要と教えて頂きました。
すぐに変わることはないですが、意識をしていきたいと思います。
プライベートだけでなく、仕事にも大事だと思いますので相手の事も考えつつ、自分の言いたいことをはっきり伝える事の出来る人になりたいです。

同じ研修で、会社とは何か、組織とは何かと言うことも勉強を致しました。
会社とは「生産・営利の目的で生産要素を総合し、継続的に事業を経営すること」です。
また、会社組織とは「社員一人一人の役割と立場を明確にして、任された担当部署での業務を専門的に行うこと」です。

今、社会が求めているものは何かを常に考え、広い視野からいち早く捉え、商品の開発や改善、またはサービスの向上を目指す事が大切とお教え頂きました。
電話代行なので、商品の開発などはございませんが、クライアント様が求めている事を考え受電の向上を目指す事が大切です。
応対名をお伝えする際に「柔らかく優しそうな声で」や「親しみを込めて」とご指示頂いているクライアントがございます。応対名をしっかりお伝えすることに夢中で、稀にご指示頂いている対応ができてない事がございます。
クライアント様からの指示=求めている事という認識をしっかりと持ち、ご指示頂いた通りに対応できるよう、普段より応対名の練習をしたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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