こんにちは。ずいぶん涼しい時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
台風などあると、電車など交通機関の乱れなどもあって困りますよね。
そんな中、電話がつながれば大活躍かと思います。

お電話が繋がらないとすぐ連絡が出来ないですね、今や連絡手段はたくさんありますが、
やはり、電話で会話して話した方が手っ取り早い、便利ということもあって
連絡手段からは外せないものだと思います。

さて、今回も新人マナー研修ということで、一日研修をさせて頂きました。
学んだことは沢山あります。
全部紹介はできませんので、これは知らなかった。面白いな、と思ったところを
綴らせて頂きます。
ちょっと長くなるかと思いますが、最後までお付き合い、いただきましたら幸いでございます。

「アサーティブ」という言葉について先生が教えてくださいました。
アサーティブとは自分のことをまず考えるが他人も配慮する、ということです。
聞いたときは難しそう、と率直に思いました。
しかし、先生が日常生活での行動例を出していただいて考えやすかったかと思います。

他にも、
ノンアサーティブ…自分より他者を常に優先して自分は後回しにするやり方。
アグレッシブ…他者より自分のことだけ考えて他者を踏みにじるやり方。
が、項目としてありました。
自己表現しすぎないことも仕事上、大変になっていきます。
自己表現しすぎても周りに迷惑をかけることになり、うまくいきません。

その中間のアサーティブという“さわやかな自己表現”が出来れば自分にも自信がつき、
周りの気配りも忘れないので、円滑に仕事も進めていきやすいかと思いました。
また、送り手と受け手の感じ方や思いも変わってきます。

具体的には、
アグレッシブでしたら受け手は自己否定・屈辱感を味わうといいますが、
アサーティブでしたら受け手は自己尊重・肯定感を味わいます。
送り手としても、アサーティブなら
プラスになることが多く、柔軟に物事も対応できるといいます。

こう見ると難しいものに感じますが、
アサーティブに必要なこと4つというのも教えて頂きました。
・自己肯定感 ・勇気 ・素直さ ・相手の反応を引き出す

という4つの項目を教えて頂きました。
私もアサーティブコミュニケーションが取れるように、4つの項目をしっかり意識して、
行動していけるように頑張ります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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