私はまだ1人ではお電話をとることができないので、電話が立て込んでいる時間帯は、
メールの返信や勉強などをして過ごしています。
先輩から電話応対やビジネス文書などのマナーの参考書を貸してもらったのですが、学ぶことが多くあります。
最近驚いたことは、「きく」には「聞く」「聴く」「訊く」の3種類あるということです。
川のせせらぎの音など、物理的に音が聞こえてくるときには「聞く」を使い、人の話など、相手の話を整理したり、分析をしながら頭で聴くときには「聴く」なのだそうです。
また、訪ねたり、質問をするときには「訊く」になるのだそうです。
これらは全て一般常識なのだと思いますが、私は全く知らず、今までよく理解していないまま言葉を使ってしまっていたようです。
電話での会話では文字のやりとりはありませんが、クライアント様に受電内容をメールで報告することも多いので、文章についても学んでいきたいと思います。

話は少し変わりますが、先日弊社にいただくお問い合わせに関する勉強会がありました。
私はまだお問い合わせのお電話は取っていないのですが、色々と勉強させていただきました。その中で言葉遣いに関するお話がありました。
お問い合わせの中には、弊社が関西にあるということで、お客様から「関西の言葉遣いにならないのか」という心配のお声も多くいただくそうです。私自身は今まで不安に思っていなかったのですが、ずっと関西圏に住んでいることもあり、今まで知らず知らずのうちに出ていたことがあったのだろうかとふと思い、調べてみました。

そもそも関西弁や大阪弁と呼ばれる言葉遣いは何なのだろうと思い、歴史を辿ってみると、そういった言葉が生まれたのは元禄年間と呼ばれる江戸時代のことなのだそうです。大阪は農村による商品作物生産が発展していて、当時は大阪が経済の中心だったそうです。大阪を舞台にした、文芸・芸能作品(井原西鶴の浮世草子や近松門左衛門の浄瑠璃・歌舞伎などだそうです。)が生まれ、その中で関西の言葉遣いも生まれていったようです。
更に調べてみると、私は標準語だと思っていたものが、実は関西の方言であったという言葉がいくつかありました。例えば、「なおす」という言葉です。関西では「収納する」という意味でも使いますが、一般的には「修理する」といった意味でしか使用しないようです。知りませんでした・・・
言葉遣いや文章の難しさを今更ですが感じます。
正しい言葉遣いで対応し、クライアント様に安心していただけるよう、今後も勉強していきたいと思います。