こんにちは。日中はまだ暑い日が続きますね。
突然ですが、みなさまは自分の声が好きですか。「8割の人は自分の声が嫌い」なのだそうです。かくいう私も自分の声があまり好きではありませんでした。ですが、電話の仕事を始めてから、少しずつ自分の声が好きになってきたように感じます。
そんな中、「声」をテーマとしたテレビ番組の放送を見ました。大変興味深く役立つ内容でしたので、みなさまにもご紹介したいと思います。

 まず、自分が聞いている自分の声と、他人が聞いている自分の声は、全く違うものなのだそうです。他人に聞こえる声は、「気導音」といって「声が空気を振動させて伝わる音」。
自分に聞こえる声は、気導音に「骨導音」という「声が頭蓋骨を振動させて伝わる音」が
プラスして聞こえる音。2つの音が合わさって聞こえるため、他人に聞こえる声と自分に聞こえる声に差が生じるのだそうです。“声が頭蓋骨を振動させる”なんてちょっとビックリですが、たしかに、録音した自分の声と普段自分に聞こえる声は別物ですよね。

 番組では、「本当の自分の声を知る」ための方法を以下のように紹介していました。
1.誰かと会話している自分の声を録音する。
2.その声を聞き、「いいな」と思える声が、実は心身が最も良い状態で出された声で、それこそがあなたの「本当の声」。
3.その声を繰り返し聞いて発声し、脳がその声を覚えた時、あなたは自分の声が好きになる。 

 これを聞いた私はハッとしました。冒頭で、電話の仕事を始めてから少しずつ自分の声が好きになってきた、とお話ししましたが、普段の業務の中で自然とこの「本当の自分の声を知る」トレーニングをしていたのだと気付いたからです。入社当初のまだまだ受電数が少ない頃は、先輩方の受電の録音を聞き、対応方法の勉強をしていました。その中で弊社が大切にしている「笑声」についても学び、自分でも笑声での対応ができるよう心掛けてきました。
録音した自分の声の中で自分自身「いいな」と思える声は、心身が最も良い状態で出された声だと紹介しましたが、それが自分にとってはズバリ「笑声」なのだとわかりうれしくなりました。少しずつ自分の声が好きになってきたのは、脳がだんだんと笑声を覚えてきているということだったのですね。

 番組では、暗い声を明るい声に変える改善方法も紹介していました。それは、「眉を上げながら声を出すこと」。眉を上げながら声を出せば、音程が上がり、音色も明るくなるのだそうです。早速実践してみましたが、とても簡単なのに効果は抜群です!
今後も“声に表情をつける”つもりで、明るく感じのいい笑声での電話対応ができるよう、日々努力していきます。