英語でのお電話を受けるようになり4ヶ月目に入りました。
日本語での聞取りも困難ですが、それ以上に英語でのお電話も聞取りが難しいと感じています。
今まで代表的なアメリカ英語ばかりを耳にしてきた為、訛りの強い英語でのお電話は特に困難です。何を話しているのか、何を伝えたいのかを正確に聞き取り、大切なお客様からのお電話なのかご報告が不要な営業のお電話なのかを判断します。
もちろん丁寧な対応を心掛けておりますが、ネイティブではないお客様からのお電話は、お互い理解できているかが大切になってきます。
また最近では英語プランご契約のお客様からではないお客様のお電話へ、英語で電話がかかってくることがあります。
突然の電話対応に戸惑わないよう冷静に聞き取るよう意識しており、状況に応じて相手に合わせて分かりやすい英語、丁寧な英語を話すよう常に心がけています。
先日は英語でこのようなお電話がございました。
「何度も連絡しているのに連絡が無い」という内容でした。大変お困りのご様子でしたので、きちんと対応をしたいと思い、どのような対応をご希望かお伺いしたところ「メールで連絡が欲しい」と仰っておりましたので、お客様のメールアドレスをお伺いしました。
その際には間違いが無いよう「aはappleのa」とスペルごとに確認を行いました。
大変お困りのご様子でしたので絶対にミスをしてはいけないというプレッシャーもありましたが、無事顧客様へご報告することが出来ました。
日本語でも同様にお伺いしておりますが、英語でもこのようにして正確な情報を報告できるよう努めております。
私はネイティブスピーカーではないので、日頃から英単語の復習をしたりビジネス英会話を耳にしてみたりと、英語力維持の為努力しております。
現在英語が欠かせないビジネスが増えてきております。今後更に英語プラン契約ご希望のお客様が増えることを見越して日々自身の英語力も高めていきたいと思います。
勿論日本語でのお客様へも同様に丁寧かつ分かりやすい対応をするよう心掛けております。
まだ電話代行というお仕事をさせていただいてから日が浅いのですが、今後もお客様からお褒めのお言葉をいただける様、臨機応変な対応を心がけます!

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