弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、マナーセミナーを受講しております。
電話代行サービスとは、ご契約頂いている会社様宛のお電話になります。
よってスタッフ一人一人が責任を持ち、より一層のサービスの向上を目指して励んでおります。
その為にも、スタッフは外部のマナーセミナーを受講し、適切な電話応対や接客技術を学んでおります。
今回はそのマナーセミナーで受講した内容及び、業務において活かしている事を中心に記載させて頂きます。
まず電話応対の特性として、「記録性」が挙げられます。
受電内容に関しましては、電話機に録音機能等が付いていない限り、記録性はございません。
そこで必要となって参りますのが、復唱確認でございます。
特に日時やお電話番号は明確に復唱確認をさせて頂きます。
但し、弊社のシステムに関しましては、録音機能が備わっております。
聞き取りが不十分な場合に、そちらで確認させて頂く事も可能でございます。
しかし電話代行サービスにおいて、ご予約受付をさせて頂く場合もございます。
そちらの場合は曜日や日時など、確実に復唱確認をさせて頂きます。
お客様が「○月○日でお願いします」とおっしゃった場合でも、
「○月○日△曜日ですね」と日時と曜日まで確認致します。
特にメールアドレスや住所などの聞き取りを行う場合は、より慎重に復唱確認を行います。
また聞き取りにくい社名であった場合は、
着信番号を基にインターネットで検索をかけ、確認させて頂く場合もございます。
弊社ではスタッフ一人一人が責任を持ち、業務に励んでおります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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