弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、
マナーセミナーを受講しております。
電話代行サービスとは、基本的にご契約頂いている会社様宛のお電話になります。
よって私たちスタッフは、責任とより一層のサービスの向上を目指し、励んでおります。
その為にも、スタッフは外部のマナーセミナーを受講し、適切な電話応対や接客技術を学んでおります。
今回はそのマナーセミナーで受講した内容及び、業務において活かしている事を中心に記載させて頂きます。
前回は電話応対の「①声だけのコミュニケーションである」という点について、
セミナーにて習得した内容をご紹介させて頂きました。
今回は「②一方的である」という点について、記載させて頂きます。
お電話にてご用件をお伺いする際は、かけてこられた方、もしくはお受けした方の、
一方的なやり取りになってしまいます。
よって、お電話をお受けする際には、相手のご都合を伺う事が重要です。
弊社の電話代行サービスにおいては、
「担当が外出しておりますので、折り返しご連絡させて頂いても宜しいですか。」
とお尋ねし、お名前・お電話番号・ご用件をお伺い致します。
基本的にはご担当者様からの折り返し対応とさせて頂きますが、「○○の件」というような形でご用件をお伺い致します。
弊社ではお客様の立場に立って、気持ちに寄り添った対応が出来るよう努めております。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。