弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、マナーセミナーを受講しております。
電話代行サービスとは、ご契約頂いている会社様宛のお電話ですので、
スタッフ一同責任感を持ち、より一層のサービスの向上を目指して励んでおります。
今回はそのマナーセミナーで受講した内容及び、業務において活かしている事を中心に記載させて頂きます。
まずは弊社の中心業務でもあります、電話応対についてご紹介させて頂きます。
電話の特性として、下記が挙げられます。
①声だけのコミュニケーションである
②一方的である
③コスト性
④集音性
⑤記録性
①声だけのコミュニケーションであるとは…電話対応に関しましては、相手の方の表情や仕草は分かりません。
ですので、声のトーンや話し方などで全ての印象が伝わってしまいます。
そこで弊社では常に『笑声』を心掛けております。
特に、受電時の名乗りの際に笑声が大切となって参ります。
新規のお客様を獲得する場合などは、特に電話での印象によって、その後の顧客獲得に影響する事もあるかと思います。
また弊社ではクレーム一次対応も行っております。
お客様がご立腹でいらっしゃる場合は、お客様の気持ちに寄り添い、傾聴してご用件をお伺い致します。
弊社では、お電話をかけてこられたお客様に対して、安心・信頼して頂けるような電話応対を目指しております。