前回の問題の解答です。
『させていただく』を使って良いケースは次の3つです。
1は相手の許可や承諾を必要とするとき、2にはそのことによりこちらが利益を得るとき、3はそのことにより相手が不利益を蒙るときです。その原則にのっとって考えますと
1は田中さんに用事があって電話してきた相手は、田中さんが休んでいて用が足りなわけですから不利益になります。
2と3は共に、それでよろしいかと相手に承諾を得ています。
4の定年退職だけは相手には関係ないことです。『させていただく』とへりくだる必要はありません。
したがって、4が正解です。