さて、何事においても、目標が低ければこころの感動は低くなります。
この程度でいいと思った瞬間に、それ以上のことを感じ取ろうとしなくなります。
また、仕事が自分の中で単なる作業のようになることがありますよね。最初の刺激、感動はすっかりどこかにいってしまうことがあると思います。
仕事はときにマンネリになり、感動とはかけ離れたものになります。
もちろん、感動の連続では疲れてしまいますが、感動のない生活は心身のストレスになり、疲れと倦怠感を生みます。
そういう意味では、わたしたちの仕事は普通の人より恵まれているなと思います。
些細なことで、電話やメールなどで「ありがとう」「これからもヨロシク」などと言っていただけるからです。
うれしくなり、気分が一掃され、仕事に取り組むことができます。
わたしは仕事をする際に心がけていることがあります。
それは「?!」の気持ちです。
不思議がるこころが「?」で、素直に感動するこころが「!」です。
何事にも不思議がるこころをもって、それがわかった時に素直に感動する。
これが一番大切なことだと思います。

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